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車両図鑑

8300系

8300系は、京都線用のVVVFインバータ制御車両として登場した車両で、車両の基本性能や客室設備は8000系と同一の仕様としています。

正面形状には額縁デザインを、左右の妻窓には屋根近くまでの大型窓を採用し、表示幕装置は妻窓内に収納しています。
空気式パワーウインドウや車いすスペース、非常通話装置を設置したほか、化粧板(アルミデコラ)の色調改良、座席下部の蹴込み板のライトブロンズ色仕上げも行い、窓や扉のガラスにはブロンズ色の熱線吸収ガラスを採用しています。
また、運転台デスクには、フラットパネル運転台表示器や機器の動作状況を監視するモニタ装置などを設備しています。

特記事項

前面形状

初期の前面形状は額縁スタイルでしたが、1993年建造の8303号車より後退角を付けた前面形状とし、正面の車両番号の取付位置を妻開戸下部から車掌台側妻窓下部に変更。正面表示幕装置も大型にしています。

また、1995年建造の8304号車では、正面妻窓ガラスをさらに下方に拡大し、車両番号を正面妻窓ガラス内側に取り付け、電照式としました。

車両諸元

車両形式 8300系
運用線区 京都線
製造初年 1989年5月
定員(座席定員) 145(54)
最大寸法 長さ×幅×高さ 18,900×2,850×4,095(mm)
車体材質 アルミ
台車 FS-369A
SS-139A
主電動機 170kW×4
190kW×4
空気ブレーキ方式 HRDA-1
電気ブレーキ方式 回生ブレーキ
  • 代表的な形式や数値を記載しています。
  • 運用線区については、現在運用している線区だけでなく、運用可能な線区についても記載しています。

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