2025年07月
安全
運転士用保護メガネ(偏光レンズ)を本格導入しました
阪急電鉄では、2025年7月より、運転士用保護メガネ(偏光レンズ)を阪急全線で本格導入しました。本取り組みは、列車運転中の直射日光や反射光によるまぶしさを緩和し、信号や標識、車両機器類の視認性向上と運転士の疲労軽減により、列車運行のさらなる安全性向上を図るものです。
2025年4月~5月に実施した試験にて、上記効果が確認されたことから本格導入に至りました。なお、保護メガネの着用は、天候等の状況に応じて運転士の判断により行います。
阪急電鉄では、これからもお客様に安心してご利用いただける鉄道サービスの提供に努めてまいります。
