PiTaPaのご案内
【区間指定割引(学生)の取扱い終了について】
登録型割引サービス「区間指定割引(学生)」の取扱いを2025年3月31日(月)をもって終了しました。
※なお、「区間指定割引(一般)」の取扱いは継続します。
PiTaPaとは
ポストペイ(後払い)方式で、PiTaPaポストペイエリア・JR西日本ポストペイエリア内でご利用の際は事前のチャージ(入金)は不要です。
1か月間(1日~末日)のご利用代金は、後日ご指定の金融機関口座から自動引き落としとなります。
PiTaPaポストペイエリア

- ※PiTaPaポストペイエリアでも、ご利用経路によってPiTaPaがご利用になれない場合があります
- ※最新のエリア情報はPiTaPaのホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください
JR西日本ポストペイエリア

- ※最新のエリア情報はJR西日本のホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください
JR西日本におけるPiTaPaポストペイサービス(後払い)の適用条件
- JR西日本ポストペイエリア内の駅相互間で、PiTaPaカードで乗車駅(入場)、降車駅(出場)の自動改札機を利用された場合に、
ポストペイサービスを適用します。
この場合、PiTaPaカード内の残額(チャージされた額)からは減額されません。
PiTaPaポストペイサービスの適用とはならない場合
- 以下のご利用の場合、ポストペイサービスの適用とはなりません。(PiTaPaカード内の残高(チャージされた額)からの減額となります。)
- JR西日本ポストペイエリアの駅とポストペイエリア外(JR西日本以外の他社の駅を含みます)の駅間のご利用、
ポストペイエリア外の駅相互間のご利用 - のりこし精算機でのPiTaPaカードと他のきっぷを併用した精算
- 自動券売機でのきっぷ購入 など
- その他、PiTaPa定期券の定期券区間内のご利用、新幹線でのご利用(スマートEXサービスとしてのご利用)、
チャージ(入金)も、ポストペイサービスの適用とはなりません。
- JR西日本ポストペイエリアの駅とポストペイエリア外(JR西日本以外の他社の駅を含みます)の駅間のご利用、
その他のご注意事項
- すでにPiTaPaカードをお持ちのお客様を含めて、自動的にポストペイサービスを適用します。
- キッズカード(小学生用)もポストペイサービスを適用します。(小児運賃適用)
- JR西日本の各駅では、PiTaPaカードへの定期券発売、再発行、オートチャージ(自動入金)等のお取り扱いはできません。
また、ICOCA加盟店でのPiTaPaカードによるお支払いはできません。
詳しくはJR西日本にお問い合わせください。
各交通機関の割引サービスについてはPiTaPaのホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

全国相互利用サービス対象エリアでのご利用方法
(JR西日本ポストペイエリアを除く)
カード内の残額(チャージされた額)より、ご利用区間の普通旅客運賃を減額します。
- ※カード内の残額をPiTaPaポストペイエリア、JR西日本のポストペイエリア内の駅相互間のご利用やシッピング等のお支払いに充当することはできません。
- ※チャージされたカード内の残額を払い戻すことはできません。
また、カード内に残額がある状態で退会される場合、払戻手数料としてカード1枚あたり550円(含む消費税等)を差し引いてご指定の金融機関口座に返金いたします。 - ※カード有効期限満了にともなうカード更新時、旧カードの残額はご指定の金融機関口座に返金いたします。(手数料無料)
- ※PiTaPaショッピングは全国相互利用サービスの対象外です。
チャージの方法
現金によるチャージ(入金)
全国相互利用サービス対象エリアの各駅または一部のPiTaPaポストペイエリアの駅に設置の券売機等で現金によりチャージ(入金)できます。
オートチャージ(自動入金)
PiTaPaポストペイエリアの改札機等にタッチした際、自動的にチャージ(入金)できます。
オートチャージ(自動入金)を設定することにより、カード内残額が1,000円以下のときには、
PiTaPaポストペイエリアの改札機等にタッチすると、自動的に2,000円がチャージされます。
- 「オートチャージ」された金額は、当月のPiTaPaポストペイご利用代金とまとめて、ご指定の金融機関口座から引き落としいたします。
- キッズカード(小児)はカード内残額が500円以下の時、1,000円がチャージされます。
ご注意
全国相互利用サービス対象エリア(JR西日本ポストペイエリアを含む)およびPiTaPa定期券区間内のご利用時にはオートチャージされません。
オートチャージ設定・解除について
PiTaPaポストペイエリアの主な駅・営業所等で承ります。
PiTaPaカードとご本人が確認できるもの(運転免許証、健康保険証、学生証など)をお持ちください。
- ※入会申込書のオートチャージ設定の希望欄に☑を付けた場合、設定済のカードをお届けします。
- ・Visa/MasterCard®プランのカード:ご入会時にオートチャージ設定を希望された場合、同時に入会お申し込みの本会員・家族会員全てのカードに設定されます。
- ・JCBブランドのカード:ご入会時にオートチャージ設定を希望された場合、本会員カードのみ設定されます。
家族会員様はカード到着後、カードと本人確認書類をお持ちのうえPiTaPaポストペイエリアの主要駅等にオートチャージ設定をお申し出ください。
PiTaPaご利用枠について
1か月のご利用枠は、本会員・家族会員の合算金額が対象となります。
交通 ご利用枠 |
1ヵ月 | 15万円 (毎月1日~末日までの割引適用前普通運賃の合計額) |
---|---|---|
ショッピングご利用額 | 1日 | 3万円(カード1枚毎) |
1ヵ月 | 5万円 |
PiTaPa定期券ご購入時の上限は別途20万円となります。
一部のPiTaPaカードにつきましてはご利用枠の範囲内でも、ご利用状況により上限があります。
詳しくはPiTaPaのホームページ別ウィンドウで開くをご確認ください。
PiTaPa維持管理料について
過去1年間に1度もPiTaPa交通利用またはPiTaPaショッピング利用がない場合は、
カード1枚あたりPiTaPa維持管理料1,100円(含む消費税等)が必要となります。(提携カードの場合のクレジット年会費は別)
PiTaPa交通利用にはPiTaPa定期券のご購入(PiTaPa決済、クレジット決済および現金決済)を含みます。
ただしPiTaPa定期券の券面区間内のみのご利用および発行替はPiTaPa交通利用に含まれません。
PiTaPa定期券
ご利用について
PiTaPa定期券をご利用いただくには、事前にIC定期券対応のPiTaPaカードが必要です。
現在STACIA PiTaPaカードをお持ちのお客様


PiTaPaカードの表面および裏面にIC定期券印字部のないカードはPiTaPa定期券をご利用になれません。
ご利用についての注意事項
同一社局の区間指定登録とPiTaPa定期券は併用できません。
同一社局の区間指定登録とPiTaPa定期券は併用できません。
必ず区間指定登録の取り消しの後、PiTaPa定期券をお求めください。
万一、区間指定登録とPiTaPa定期券を併用されますと、定期運賃に加えて区間指定割引運賃をお支払いいただくことになります。
- ※区間指定登録の登録区間とPiTaPa定期券の購入区間が重複していない場合(一部または全部)でも区間指定登録とPiTaPa定期券は併用できません。
CASE1
当月は区間指定割引を、翌月からPiTaPa定期券をご利用の場合

PiTaPa定期券を購入されるまでのご利用は、
通常のPiTaPa運賃が適用されます。
当月15日までに取り消しされると当月の区間指定割引が適用されません。
当月の区間指定登録を解除されますと、この月の区間指定割引は適用されません。
16日~末日に翌月からの区間指定登録を解除してください。
CASE2
区間指定割引の適用が不要な場合
PiTaPa定期券区間内ではオートチャージされません。
オートチャージは全国相互利用サービス対象エリアをご利用の際に必要なカードへのチャージを
PiTaPaポストペイエリアの改札機などで自動的に行うサービスです。
オートチャージ設定されているPiTaPaカードでも、PiTaPa定期券面区間、全国相互利用サービス対象エリア(西日本ポストペイエリアを含む)でご利用の際にはオートチャージされませんので、ご利用前に券売機などで現金によりチャージしてください。
(PiTaPa定期券面区間外のPiTaPaご利用時には、オートチャージされます。)
ICOCAとの違い
ICOCAカードとPiTaPaカードは、支払方法や発行方法などが異なります。
詳しくは下記をご確認ください。
- よくあるご質問
- PiTaPaについて
阪急PiTaPa運賃割引サービス
1か月間(1日~末日)に同一社線の同一運賃区間を11回以上ご利用になった場合に、
11回目から自動的に割引運賃を適用します。
詳しくは下記をご確認ください。
発行替・再発行
現在お持ちの磁気定期券をPiTaPa定期券に発行替できます。
また、PiTaPaカードの有効期限切れにともなうカード更新の際には、
PiTaPa定期券の発行替手続きが必要です。
詳しくは下記をご確認ください。