梅田駅コインロッカー
西日本初の空ロッカー検索システムを導入、PiTaPaもご利用いただける新型ロッカーを導入
梅田駅のコインロッカーを新型コインロッカーに更新。西日本初となる空ロッカーが検索できるシステムを導入し、検索モニターを4か所(1階高速バスのりば前、3階アズナス横、1階紀伊國屋書店西側、1階東ABCマート側)に設置しました。今まで、空いているロッカーを探すために、駅中を歩き回らなければなりませんでしたが、新型ロッカーではどの場所にどの場所のロッカーが空いているか、一目でわかるようになっており、スマートフォンやパソコンからも検索が可能です。新型のコインロッカーは、PiTaPaのご利用が可能なキーレスロッカーになりました。現金でご利用の場合は、QRコード付レシートが鍵になります。
梅田駅のコインロッカーは海外から来られる旅行者の増加により、ますますご利用いただく機会が増えています。そのような状況の中で、今まで以上にお客様に便利で快適にご利用いただけるコインロッカーを目指してまいります。
最新型のコインロッカー。画面から空いているコインロッカーを検索でき、非常に便利になりました。
左上の画面が空ロッカーの検索用モニターQRコード付レシートが鍵
現金での利用は、お荷物の預け入れ時に発行されるQRコード付きレシートがロッカーキーに!PiTaPaカードが鍵
PiTaPaカードでのお支払いができるうえ、お荷物の預け入れも取り出しも、PiTaPaカードがロッカーキーに!
梅田駅コインロッカー
100円硬貨を投入し鍵を掛けるという従来のコインロッカーからQRコード付レシートが鍵になる最新機種に更新し、お客様が戸惑う事なくご利用していただけるか?。それが大きな心配でした。
更新に際しては重い大きな荷物をコインロッカー最上段まで持ち上げることのないようになるべく上段は小型に、中・下段は大・中型のコインロッカーがくるような配列になるようにしました。また、1000円札・500円玉が使えるので両替の必要がなくなった点は使い勝手がよくなったのではと思います。場所がわからないという問い合わせにもすぐにご案内できるようにとロケーション毎に“ぞう”“、”ひまわり”といった動植物の名前を付けました。特に休日には多くのお客様にご利用頂き、まだまだご迷惑をお掛けしている時もございますが、快くご利用できるように努めていきたいと思っております。
※ 記載の内容は、2015年6月時点での情報です。

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第二事業部
北村 雅彦