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大阪北部地震後の線路復旧作業

乗り心地が悪い区間を大型保線用機械(作業車)にて補修しました

大阪北部地震後の線路復旧作業

地震発生直後から、早期運行再開を目指し、徒歩にて全線の点検を行い、安全確認された箇所より順次運行を再開いたしました。しかしながら、震源に近い京都線の線路では、そのままでは列車の安全運行に危険を及ぼす程度の被害(沈下・ゆがみ)が生じた箇所があったため、人力で整備した後に運行を再開いたしました。
また、運行再開した後も、安全運行に支障はないものの、乗り心地が良くない箇所が多数発生したことから、最大限の人員および大型保線用機械を投入し継続して整備を実施してきました。この大型保線用機械はマルチプルタイタンパーと呼ばれるもので、人力作業に比べると広範囲の整備が可能となります。被害を生じた範囲が広かったことから、大型保線用機械を最大限活用し、より早期の乗り心地回復に努めました。現在は、沿線の皆様のご協力・ご理解により、地震前の線路に近い状態まで整備を終えております。
今後も、大きな自然災害が発生しても、早期に運行を再開できるよう、迅速かつ確実な点検・整備に努めてまいります。大型保線用機械は夜間でしか作業が出来ない為、今後も近隣の皆様にはご迷惑をおかけすることもありますが、引き続きご協力お願いいたします。

  • 震源地に近い箇所では、線路の沈下やゆがみといった被害が発生しました。

  • 線路の被害(沈下・ゆがみ)を整備し、列車運行を再開するため、人力にて復旧作業をおこないました。

担当者インタビュー

大阪北部地震復旧に携わり、昔の地震を思い出す

地震発生直後より列車運行の安全を確保する為に線路の点検と沈下・ゆがみに対する復旧作業を進めています。私は24年前、神戸線で勤務をしており、阪神大震災を経験しました。あの時は線路が壊滅的な被害を受け、多くの場所で線路を一から作り直す工事が殆どでしたが、運転を再開した場所でも地震のダメージは道床部バラスト(線路に敷きつめた石の部分)の深層部にもあり、繰り返し線路の沈下・ゆがみが発生しました。
今回の地震でも規模は小さいですが、列車走行による沈下・ゆがみを予測する事が出来ました。24年前は先輩方が沢山おられ指示を受ける事が大半でしたが、今は私も総括する立場にあり、瞬時に判断を迫られる場面もありました。地震による復旧はマニュアルや従前データの使用が難しい場面もありますが、地震前より良い線路を目指して頑張りたいと思います。最後になりましたが、近隣にお住いの皆様、急遽呼び出された協力業者様、ご協力ありがとうございました。

※ 記載の内容は、2019年2月時点での情報です。

阪急電鉄(株)
技術部 保線課

吹田 悟朗

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